胃アニサキス症

胃アニサキス症

胃アニサキス症とは

胃アニサキス症

アニサキスは寄生虫の一種で、魚介類(主にサバ・サケ・サンマなど)の内臓や筋肉に感染していることがあります。アニサキスは人の体内でも数日から1週間ほど生き続けるので、生きたまま食べてしまうことで、食中毒症状を引き起こします。

症状

激しい腹痛や腹部の不快感、嘔吐、下痢 など
※アニサキスに対してアレルギーがある場合は、蕁麻疹などのアレルギー反応が起こることがあります

原因

生魚(寿司、刺身など)や火の通りが十分でない魚介類の摂取
※アニサキスに対してアレルギーがある場合は、十分に火を通していてもアレルギー反応が出ることもあります

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